前回の記事では2024年版手帳についての情報をお届けしました。
その続きとして今回の記事でも各手帳メーカーさんの情報をご紹介させていただきます。
※2023年9月5日 追記しました。
SUNNY手帳
SUNNY手帳は独自のデザインで女性に人気の手帳です。
フォーマットはウィークリー、マンスリー、フリーデイリーの3種類。
ウィークリーは時間軸のないセミバーチカルです。
2024年版1月始まりの手帳は9月1日に予約受付スタートです。
ラコニック
ラコニックの仕事計画ダイアリーは独特のフォーマットとシンプルなカバーが特徴です。
「Pre.9」とは「9月始まり」を意味しています。
オリジナルのフォーマットはどのように使うか考えるのが楽しいです。
左ページがバーチカルのバーチカルレフトは時間軸もメモページもあります。
左ページがマンスリーのレフトマンスリーは仕事以外に家族の予定を把握するのにもいいですね。
ライフログは一見バーチカルのようですが、天気、体温、食事メニューなど書き込めるようになっています。
ラップトップは横長型で、開くと15インチのパソコンの幅に収まるようになっているバーチカル手帳です。
LABCLIP(ラボクリップ)
LABCLIPは可愛いカバーとシンプルでおしゃれな中身が特徴の手帳シリーズです。
ロジカルダイアリー
ロジカルダイアリーは文具メーカーであるナカバヤシの製品で、ロジカルノートと同じロジカル罫を採用した手帳です。
フォーマットはマンスリー、バーチカル、見開き2週間。
フリーバーチカルに似た週間ノートタイプというタイプもあります。
透明のカバーが付いているものと、カバーの付いていないものがあります。
ディズニーやピーナッツとコラボした表紙の手帳もあります。
おすすめは古川紙工とのコラボ手帳です。
こちらはリングタイプで中の用紙はクリーム色です。
こちらはノートタイプで用紙はホワイトです。
発売日は9月になるようです。
モレスキン
イタリアのメーカー・モレスキンから発売されているダイアリーです。
モレスキンノートと同じ、丈夫なカバーとシンプルなフォーマットを備えています。
フォーマットはマンスリー、週間レフト、週間バーチカル、週間ホリゾンタル、1日1ページがあります。
最低限の罫線と日付ぐらいしかないので、シンプルなページが好みの方や逆にマスキングテープやシールでたくさんデコしたい方に向いています。
CITTA DIARY
ヨガインストラクターの青木千草さんが考案したCITTA DIARYです。
フォーマットは1種類だけで、1冊の手帳にマンスリー、週間バーチカル、ワクワクリスト、3年分の年表などがあります。
公式ホームページでは、バーチカルに1週間の過ごし方を記入し習慣化したいことを書く、マンスリーには大まかな予定を書くなど、手帳の効果的な使い方をレクチャーしてくれています。
9月1日発売予定です。
高橋書店
家計簿から始まった高橋書店の手帳は、気軽に使えるマンスリー、ビジネスやライフログに使えるウィークリー、1日1ページなど今年も幅広いラインナップが揃いました。
NOLTYと同様に伝統あるメーカーで、カバーや紙質のクオリティは非常に高いです。
サイズはA6よりも小さいコンパクトサイズからB5サイズまで。
フォーマットは基本的なものは全て揃っています。
扱っている手帳シリーズもたくさんあります。
無地のシンプルな表紙が多いですが、チェック柄や花柄もあって選ぶのに悩みそうです。
↑この他にもまだまだたくさんのシリーズがあります。
お店の売り場で手帳を見ていると、1つのフォーマットの手帳には決まったカバーの色しかないのかなと思っていました。
でも一部の手帳はWEB限定で好きな色のカバーを選んで注文出来ます。
自分好みの手帳を注文出来るのは嬉しいサービスですね。
ますます愛着が湧きそうです。
以上、2024年手帳の情報を並べてみました。
皆さんの手帳選びの参考になれば嬉しいです。
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