見開き1ページを8等分したのが週間ブロック手帳です。

1日の記入するスペースが広いので、TO DOや日記を記入するのに向いています。
イラストを描いたり写真を貼って楽しむ方も多いです。
今回の記事では週間ブロック手帳の使い方アイデアを8つ挙げてみました。
使えそうなものがあれば参考にしてみたください。
使ったのはエルコミューン マトカ手帳です。

年間ページ

月間ページ

週間ページ

①仕事向け

仕事向けの基本の書き方です。
1日分のスペースの上部に予定、下部にTO DOリストやメモを記入します。

1日ごとに予定とタスクがわかるのでとても見やすい書き方です。
②仕事とプライベート

1日分のスペースを上下2つに分け、上部は仕事の予定やTO DO、下部はプライベートのTO DOなどを記入します。

休日のTO DOやメモなど、大きい付箋で目立たせてみました。

仕事とプライベート両方で使いたい方に向いている書き方です。
③プライベート

上部に予定、中央にTO DO、下部にひとこと日記を書きました。
スタンプを使ってスペースを分けています。

家事や育児に使いたい方に向いている書き方です。
④仕事とプライベート(バーチカル風)

1日分のスペースを縦に分け、左側をざっくりとしたバーチカル風に、右側にTO DOやメモなどを記入しました。
バーチカル部分は仕事・育児や家事・自分時間で色分けしています。

バーチカル手帳を使うほど予定はないけれど、1日をどのように過ごしたか見返したい方に向いた書き方です。
⑤ライフログ

1日分を縦に分けて、左側には体温、体重、血圧など、右側には食事内容を記入しました。
マーカーを使って見やすくしています。

ライフログを細かくつけておきたい方に向いている書き方です。
⑥手帳デコレーション

大きめのシールを貼ってデコレーションし、ひとこと日記を書きました。

ブロック手帳は自由度が高いので、このような枠を超えたデコレーションに向いています。
ページごとに色味を統一してデコレーションするのがお勧めです。
⑦手帳デコ+TO DOなど

付箋紙を貼って1日ごとのアクセントをつけ、さらにシールを貼りました。
TO DO、食事、日記などを書いています。

書くことはあまり多くなくて、手帳デコも楽しみたい方に向いています。
⑧勉強用

1日ごとに単語と意味を書き、下に例文を書きました。
オレンジや赤色のボールペンで書くと、赤シートをのせれば見えなくなるので反復練習に使えます。

見返しやすい単語ノートを作ったり、自分用の辞典を作りたいとき、週間ブロック手帳をこのように使うと見返しやすいです。
以上、週間ブロック手帳の書き方8パターンを紹介しました。
週間ブロック手帳は1日ごとのスペースがはっきり分かれているので、タスク管理や日記、手帳デコなど自由度がとても高いです。
反面、どう使おうか悩む方も多いかなと思います。
このブログ記事に参考になる書き方があればぜひ真似して、手帳ライフを楽しんでくださいね。
コメント