[100円ショップで購入] Seriaのシステム手帳と書き方6パターン

手帳の紹介

手帳やスケジュール帳は普通のノートよりも高額になってしまいますが、100円ショップでも購入できるのをご存じでしょうか。
今回の記事では100円ショップのSeriaで販売しているシステム手帳とその使い方を紹介します。

購入したのは「amifa」というメーカーの CUSTOM NOTE(カスタムノート) シリーズ。

amifa CUSTOM NOTE

バインダーやカバー、中身のリフィルが別売りで好きな組み合わせでシステム手帳が作れます。
リフィルはマンスリー、ウイークリー、罫線ノート、方眼ノート、無地など。
デザインはシンプルなもの、花柄のものなどがありとても豊富です。
その他、レシピノート、家計簿、スライダーポケットなどもあります。

クラフト紙風のバインダー、カラフルなインデックス、マンスリーと週間バーチカルのリフィルを買ってみました。
サイズはA5です。
6種類のパターンで書いてみたのでご紹介します。

マンスリー

マンスリーリフィルはこちらです。

商品名は「A5 リフィル マンスリー 20P シンプルエレガント
紙の色はクリーム色です。

2種類のパターンで書いてみました。

シンプル

ブログの下書きや更新の予定を記入してみました。

月と曜日は黒いマスキングテープを貼って白いペンで書き、やや目立つようにしました。
日付は蛍光マーカーを引いてから数字を記入、土日と祝日をマーカーで囲みました。



カジュアル

子育て中のママが子どもや自分の予定などを簡単に書いています。

上下にマスキングやシールを貼りました。下部のマスキングテープのイラストは猫柄で統一しています。

月と日付は丸いシールを貼って上から書きました。
同じ週で色をそろえています。



週間バーチカル

週間バーチカルのリフィルはこちらです。

商品名は「A5 リフィル タイムスケジュール 20P シンプルエレガント
こちらも紙の色はクリーム色です。

4種類のパターンで書いてみました。

書くことが少ないタイプ

書くことがあまりないので、日付シートやマスキングテープ、シールを使って見た目を楽しくしました。

この 日付シート ですが、Instagramなどで #日付シート で検索すれば作成している方の配布情報がわかります。
無料でダウンロードできたり、コンビニで有料のネットプリントができます。

このページでは 有瀬(@_arce_oo)様の #ゆめあるひづけ 2月号 をプリントさせていただきました。



時間軸を利用したスタンダードタイプ

週間バーチカルの縦の時間軸をしっかり利用して、仕事やプライベートのことを記入しています。
どこに何を書くか決めておくと、上手に活用できると思います。

日付シートは文房具メーカーの PLUS が作ってくれている デコラッシュ日付シート を無料ダウンロードしました。



推し活の予定と記録

時間軸は気にせず、推しを追いかけるための予定と記録を中心に書きました。
日記部分が多いのが特徴です。

この日付シートもInstagramで見つけた #pi日付シート を使いました。
作成されたのは @am-pi03 様です。



時間軸を無視しライフログを記入

週間バーチカルの時間軸は使わず、1日の記録を書きました。

こちらもデコラッシュ日付シートを使いました。
バーチカル部分は細いマスキングテープで3分割します。

上からTO DOリスト、健康、ひとこと日記を記入しました。
書く内容を決めておけば習慣化しやすいと思います。



以上がSeriaのシステム手帳と書き方の紹介でした。
1つ1つのアイテムがたったの100円です。
一般的な手帳よりもかなり安く購入でき、少し工夫するだけで自分なりの使い方ができます。
また、自分にどんな手帳が合うか悩んでいる方が試してみるのにもおすすめです。
気に入ったページがあればぜひ真似してみてくださいね。

おまけ・100円綴じ手帳との比較、書きやすいボールペンについて

ここからは余談となります。

昨年末にSeriaで2022年版の綴じ手帳を色々と買ったので、システム手帳と比較してみました。

A5マンスリー手帳と比較

システム手帳のバインダーはA5より少し大きいです。
厚さは3センチあるのでかなりかさばります。

同じA5サイズのマンスリー手帳は薄くて持ち運びしやすいです。

左がシステム手帳のリフィル、右がマンスリー手帳です。
右の手帳は1つ1つのブロックがかなり大きめです。

B6週間バーチカル手帳と比較

週間バーチカル手帳はB6サイズなので、システム手帳と比べるととても小さいです。
厚さは1センチ未満で軽いです。

左がシステム手帳のリフィル、右が週間バーチカル手帳です。
紙の大きさのせいもありますが、100円の週間バーチカル手帳は書ける枠がかなり小さいです。
また時間が2時間ごとの数字(偶数)しか書かれていないので見づらいと思います。

適したボールペン

100円の手帳も、システム手帳のリフィルも、紙の質は有名メーカーのものに比べるとかなり劣っています。
触ったらザラザラするのではっきりわかりますし、書き続けているとボールペンの先が引っかかる感じがします。
家にあったボールペンで書き比べたところ、以下のものが書きやすかったので参考にしてください。

試し書きに使ったのは、三菱鉛筆の「ジェットストリーム」「ユニボール ワン」「ユニボール シグノ」、ゼブラ「サラサ」「サラサ ナノ」「サラサ ドライ」「サラサR」「サラサ セレクト」、パイロット「ハイテックCコレト」です。

おすすめのボールペン↓

  • システム手帳リフィル → 三菱鉛筆「ジェットストリーム」「ユニボール ワン」、ゼブラ「サラサ ナノ
  • A5マンスリー手帳 → どのボールペンでも書きやすい
  • B6バーチカル手帳 → 三菱鉛筆「ユニボール ワン」「ユニボール シグノ」、ゼブラ「サラサ ドライ





※システム手帳のリフィルは他にも種類がありますが、試したのは今回の記事のものだけです。

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