[仕事で使える] 週間レフト手帳の書き方

手帳の書き方
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手帳をつかってみたいけど、どれを選べばいいかわからない。
どうやって使いこなすかわからない。
そんな悩みを持つ方へ、今回は週間レフト手帳の使い方を説明します。

前回のおさらいになりますが、手帳の使い方の基本は以下の2点です。

  • 予定を書いて忘れないようにする
  • タスクを書いて整理する

今回使うのはダイソーで購入した週間レフト手帳。
100円ではなく300円商品でした。

週間レフトとは、左側に一週間分の日付と枠があり、右側は罫線や方眼のメモページになっているフォーマットです。

1週間使い終わったページがこちら。

見開きで1週間分を使えるので、予定もメモもたっぷり書けます。
使ったのは黒、赤、青の三色のボールペンです。

それでは使い方を説明します。

①左ページに縦線を2本引き、スペースを3つに分ける。

左側から、午前、午後、終業後の予定やタスクを書いていきます。

②重要な予定や目標を左ページの上に記入

この週の重要な仕事は取引先で行うプレゼンテーションです。
やる気を高めるために、左ページの一番上に目標を書き、波線で強調。

プレゼンは金曜日の午後で、そのために資料をまとめるのと社内でリハーサルを行うのが最優先事項です。
プレゼンの前に移動時間と昼食時間も取っておき、別の仕事が入らないようにします。

③予定、タスクを書く

右のメモページにはプレゼンに必要なタスクを書き出します。
頭で考えるだけでなく実際に書くことにより、実行するタスクが整理されてスムーズに行動に移せます。

さらに日々の仕事の予定、タスクを記入します。
また終業後や土日にはプライベートの予定やしたい事も書いておきます。

右のページには細かいTO DOリストや反省点、今週の振り返りなどを
記入します。

右端にはプレゼンリハーサルの反省点を書きましたが、さらに
改善点を見つけることにより、より良いプレゼンができるでしょう。

以上が週間レフト手帳の書き方です。
左側のスケジュール欄には予定を記入、右側のメモスペースはタスクや反省点を書きました。


ウィークリー手帳はマンスリーよりも書くスペースがはるかに多く、予定を細かく書いたりタスクを小さなTO DOに分けて書いたりできます。
手帳を仕事で活用したい方にはぴったりのフォーマットと言えるでしょう。

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コメント

  1. 舞湖 より:

    綺麗で分かりやすく予定を整理できる方法で、わたしもやってみたいと思いました。私が学生なので、学生視点の手帳の書き方も知りたいです。

  2. 侑季 より:

    舞湖さん
    コメントをありがとうございます!
    学生さん向けの手帳もぜひ書いてみたいと思います。

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