手帳をつかってみたいけど、どれを選べばいいかわからない。
どうやって使いこなすかわからない。
そんな悩みを持つ方へ、今回は週間バーチカル手帳の使い方を説明します。
手帳の使い方の基本は以下の2点です。
- 予定を書いて忘れないようにする
- タスクを整理する
今回使うのは無印良品の「上質紙バーチカルスケジュール帳」です。
週間バーチカル手帳とは見開き1週間で縦に時間軸があり、時間ごとの予定を記入するのに最適の手帳です。
この無印良品の手帳は数年前のものですが、公式サイトを見たところフォーマットは変わっていないようでした。
1週間使い終わったページがこちら
使ったのは黒、赤、青のボールペンと、水色のマーカーです。
では使い方の説明をします。
①就業時間をマーカーで塗り、重要な予定を記入
午前9時から午後6時まで、水色のマーカーで線を引きます。
11日(水)だけ2時間だけ仕事という設定です。
さらに会議などの重要な予定を書き込みます。
②週の目標やタスクを記入
次に予定に対して必要なタスクを書きます。
会議があれば準備、取引先を訪問するなら具体的に出発する時間や電車の時間を記入すると良いでしょう。
その週と日にちでの最重要事項を赤字で書きました。
プライベートのTO DOは左のスペースや土日の欄に青色で書きました。
③毎日の振り返りを記入
下部のスペースにはその日の振り返りを書きます。
ただ良かったこと悪かったことを書くだけでなく、改善点を書いて次に活かすのがポイントです。
④細かい用事などは付箋を利用
仕事をしていると、手帳に書くほどではない小さい用事が次々と出てきます。
その場合は付箋を使ってメモしておけば忘れることはないでしょう。
以上が仕事で使える週間バーチカル手帳の書き方です。
時間軸の始まりと終わりは手帳によっていろいろあります。
終業時間後のプライベートの予定を書き込めば、手帳ライフがさらに充実しますね。
コメント