前回の記事では手帳会議について解説しました。
今回の記事ではわたしがどのように手帳会議をしたか、画像付きで紹介いたします。
わたしなりの方法なので、前回の記事とはやや違うところがあるかもしれません。
今年使っている手帳の見直し
①ノートに現在使っている手帳を書いて、その良い点や逆に使いづらい点を書き出します。
②どのように改善したいのかを具体的に書いてみます。
並べて書き出してみると、手帳に書くべきこと――手帳を使う目的がはっきりとしました。
来年どの手帳を使うか考える
手帳の目的に合うフォーマットを考える
手帳の目的が決まったら、合いそうなフォーマットを考えてみました。
今現在使っていて気に入っているものはそのまま継続します。
わたしはどのほとんどのフォーマットを1度は使った経験があるので、どう書くのかは想像出来ます。
前回の記事でも書いたように、初めて使うフォーマットの場合はノートに線を引いたり、手帳フォーマットをダウンロードしたり、100円ショップの手帳を使って試してみるといいでしょう。
どのメーカーの手帳を使うか決める
同じフォーマットでも複数のメーカーから出ていて、気に入った物を探すのは大変です。
手帳コーナーに行けば、たいていは手帳の表紙にフォーマットの絵があるので手に取ってみるといいでしょう。
大手メーカーはほとんどのフォーマットを取り扱っているので、ネットで1度見ておくと探しやすいと思います。
人気の手帳は年内に売り切れてしまうこともあるので、あまり悩みすぎない方がいいかも。
メーカー別ではなくフォーマットで探したいときは、Googleで画像検索してみてください。
ショッピングサイトで検索すると表紙の画像ばかりですが、「手帳 マンスリー」でGoogle検索するとこのようにフォーマット画像がたくさん出るのでわかりやすいです。
「手帳 マンスリー」で検索した結果↓
2023年わたしが使う手帳はこちら
手帳会議の結果、これらの手帳を使うことに決めて購入しました。
今年と同じタイプの物が2冊、新たに使うことにしたのが2冊です。
HIGHTIDE ケイティー フリーバーチカル
仕事の予定、イベント、TO DOリストなどを書くのに使っています。
紙が丈夫なので付箋を貼ったりはがしたりするのにも適しています。
とても気に入っているので今回で4冊目です。
LABCLIP マンスリー
仕事のシフトとプライベートの予定を書くために購入しました。
紙は薄いクリーム色です。
とてもシンプルですが1ヶ月ごとに数字と文字のフォントが違うのがおしゃれです。
ほぼ日WEEKS カラーズ・ハピネスピンク
ほぼ日手帳は有名ですが1日1ページではなくレフト式です。
今年も使っていましたが、テレビ番組の感想やひとこと日記をたくさん書きたくて、プライベートの予定用とは別にしました。
紙質は薄いですが破れにくいです。ただ付箋を貼ったりはがしたりするのには向いていないです。
透明カバーは過去に発売されたものでAmazonで買いました。
ほぼ日カズン本体 1日1ページ
ブログの進捗具合や独学の内容などを書くのに購入しました。
ページ数が多くしかもA5サイズなので重たいです。
カバーは過去に買った物をまた使うつもりです。
以上、わたしの手帳会議の内容と来年使う手帳を紹介しました。
皆さんの手帳選びの参考になると嬉しいです。
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