手帳をつかってみたいけど、どれを選べばいいかわからない。
どうやって使いこなすかわからない。
そんな悩みを持つ方は多いと思います。
手帳の使い方の基本は以下の2点です。
- 予定を書いて忘れないようにする
- タスクを書いて整理する
これだけできれば十分に手帳を使いこなせていると言えますが、このブログでは順を追って見やすい手帳の書き方を具体的に説明します。
今回はマンスリー式の手帳をどう使うか、
基本的な書き方を説明したいと思います。
使ったのはセリアで購入したマンスリー手帳。
マンスリーとはカレンダーのように見開きで一ヶ月分の予定が書き込めるフォーマットのことです。
使い始めて1ヶ月経ったページがこちら。
書き込みはそれほど多くなくカラフルです。
では使い方を説明していきます。
①仕事の休日を緑のマーカーで囲む
これで休日を目立たせました。
使ったのはフリクションマーカーで、間違えてもラバーで消すことができます。
②左の余白部分に今月の目標やTO DOリストを書く
重要なことを1カ所にまとめたので忘れる心配がありません。
③仕事とプライベートの予定をそれぞれ書く
日時の決まっている予定は必ず書きます。
また締め切りのある仕事も記入します。
仕事の予定は黒、プライベートの予定は赤色で書きました。
色分けした方が黒一色よりも見やすいです。
1月7日の「10:00 MT」は10時に会議という意味です。
他によく使われる略語には以下のようなものがあります。
MT(MTG) ミーティング、会議
w/ (with) ~と一緒に
@ (at) 場所
st. (station) 駅
④終了したタスクなどは赤でチェックをつける
タスクを終わらせたのがわかるように赤でチェックをつけました。
また、行ったことの感想を下部の余白にピンクのペンで書きました。
下部の右端には来月の目標を記入。
これで予定や締め切りのある仕事を忘れることはないでしょう。
楽しかった感想の他に、反省点も書いておくと次回へのやる気につながります。
以上がマンスリー手帳の基本的な書き方です。
最初に述べた手帳の使い方に必要な2点、
予定とタスクを書いています。
また、仕事とプライベートの予定を色分けして見やすくしました。
でもこれだけだと余白が多くて寂しいな……
と思う方には手帳デコをおすすめします。
可愛いイラストが描けなくても、シールやスタンプ、マーカーやマスキングテープなどを使うと、見るだけで楽しくなる手帳に早変わりです。
以上でした。
次回は週間レフト手帳の使い方を説明したいと思います。
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