手帳を書いたときに内容によって色分けするととても見やすくなります。
どんなルールで色分けするか調べてみると、
黒、赤、青の3色
赤、青、緑の3色
色分けしないで黒1色
などなど……。
本やサイトによって色んな説があって迷ってしまいますよね。
主張は色々ありますが、予定、タスク、プライベートで分けるのが基本だと思います。
そしてどう色分けするかは自分が見やすいルールが一番なのではないでしょうか。
そこで7種類のルールで実際に手帳に書いてみました。
その画像を貼っていくので、自分に合いそうなものがあれば採用してみてください。
今回はマンスリー手帳に色分けして書きました。
予定-赤 タスク-黒 プライベート-青
予定は赤、通常の仕事のタスクは黒、プライベートに関することは青で色分けしました。
赤色が特に目立つページになりました。
予定-赤 タスク-青 プライベート-緑
予定は赤、通常の仕事は青、プライベートは緑で色分けしました。
黒を使うよりもカラフルになった印象です。
さとうめぐみ著『手帳という武器をカバンにしのばせよう』という本でもほぼ同じような色分けがお勧めされています。
本の紹介記事はこちら↓
予定-青 タスク-黒 プライベート-ピンク
予定は青、通常の仕事は黒、プライベートはピンクで色分けしました。
青と黒という落ち着いた色で仕事関係をまとめています。
明るいピンクでプライベートのことを書くとワクワクした気分になれそうです。
黒1色
あえて色分けせず黒1色で書きました。
手帳の使用例を見ると黒しか使ってないものも多いので、人によっては見やすいのかも知れません。
黒1色 予定-黄マーカー
ボールペンは黒1色ですが、予定を目立たせるために蛍光マーカーで線を引きました。
ペンの色を変えるよりもしっかり強調できています。
使ったのはゼブラマイルドライナーレモンイエローです。
黒1色 予定-青マーカー
こちらも予定を水色のマーカーで線を引いて目立たせました。
黄色よりも落ち着いた印象です。
使ったのはゼブラマイルドライナーマイルドブルーです。
ダークブルー1色
黒ではなくダークブルーのボールペンで書きました。
黒を使うよりも目に優しい印象です。
今回は同じ内容を7パターンで色分けして書いてみました。
色分けにはさまざまな主張がありますが、手帳は自分が使いやすい方法で書いて見直しできればよいと思います。
もしこの記事で自分に合った色分けがあれば、ぜひ真似して書いてみてくださいね。
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